”たべる”でいきる。

すべてのお野菜を通じて、今よりもほんのちょっとだけ幸せな食を創っていきたい、24歳八百屋の日記です。

【まいにち15分ブログ 40日目】ビジネスにしてみて分かった、野菜を販売すること、とはというお話

 こんばんは、じゅんです

 

最近は宅配事業、露店事業ともに1日の売上数字が安定してきてます

 

だいたい1日22,000円前後

 

「ぶさべじのお野菜は新鮮でおいしい」

と口コミをしていただき、徐々にではありますが、お客様がお客様を呼んでいただく形になってきました

 

ほんまに感謝です

 

いろんな方に価値を感じてもらえてるからこそもっと成長すべき!

焦燥感マックスです

 

 

とはいえ、この数字は売上

肝心な利益数字で見ると、結構すぎるくらいシビアな感じです

 

 

というのも、こと野菜売りに関しては特に利幅が薄いためです。

 

 

これは、起業前から分かっていたことではありますが、

実際にやってみると肌感覚でその厳しさが分かりました。

 

 

野菜の販売で成功している企業の利益率や利幅をみたことがあるのですが、

恐らく野菜の販売だけで拡大していこうとすると下記のパターンでの成長に集約されるっぽいです。

 

 

1:自社ブランド商品の開発

 

2:加工商品の販売注力

 

3:購買頻度の高い(≒賞味期限が早く利用頻度も高い)商品の販売注力

 

4:自動化によるオペレーションシステム設計

 

5:大量仕入れ

 

 

 

1・2は利幅を多く取るため

3はお金を獲得するスピードを早めるため(一つあたりのインパクトは小さくても頻度を多くすることで結果利益を多くする算段)

4・5はかかるコストを削減するため

 

 

 

どれをとってもぼくのVIsionとは離れていくので

やっぱり他事業軸を持っておかなくてはという感じです

 

 

 

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❖ぶさべじ宅配やってます

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▶”誰かのために。野菜を創る。届ける。”をコンセプトに、神戸の農家さんのもとで気軽に農業を行い、自分だけの野菜を創れるプロジェクトも新しく始めています。

 

【まいにち15分ブログ 39日目】ぶさべじのメンバーに、というお話

こんばんは、じゅんです

 

 

今日はやばいです

 

 

諸々、事務系の作業があり、やるべきことが尽きないのですが、

”易きに流れようとしている怠惰なじゅん”がよく顔を出してきます、今日。。。

 

 

マーケティングの勉強、データアナリティクスの勉強、UI/UXの勉強したいし、

いくつかある事業案の骨組みと肉付けしたいし。

 

 

でも、今日はとことん甘い自分が出てきます

 

 

妙な焦燥感、危機感、不安感

 

 

 

ぶさべじがやっていることに意味は確かにある

 

 

だからこそ、もっと社会に出ていろんな方々に価値を体験してもらいたい

絶対に後悔させないから

 

 

資本主義の世界において最速で”そこ”にたどり着ける手段は間違いなくビジネス

 

 

僕が選んだのはそういう道で、甘さいらないし、一瞬が勝負

 

 

 

今一緒にぶさべじをやっている子達に絶対に見せたい、ぶさべじのポテンシャルの高さを。

 

ビジネス領域でやりきるとこんなにぶさべじ化けるぞって。

 

もっとおもろいし、ワクワクするし、ぶさべじがあった方が社会よくなるって。

 

 

俺が今、ぶさべじにいる意味は何か

 

 

 

 

奮い立ってきた

 

 

うし、やる。

 

 

 

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【まいにち15分ブログ 39日目】ぶさべじのメンバーに、というお話

こんばんは、じゅんです

 

 

今日はやばいです

 

 

諸々、事務系の作業があり、やるべきことが尽きないのですが、

”易きに流れようとしている怠惰なじゅん”がよく顔を出してきます、今日。。。

 

 

マーケティングの勉強、データアナリティクスの勉強、UI/UXの勉強したいし、

いくつかある事業案の骨組みと肉付けしたいし。

 

 

でも、今日はとことん甘い自分が出てきます

 

 

妙な焦燥感、危機感、不安感

 

 

 

ぶさべじがやっていることに意味は確かにある

 

 

だからこそ、もっと社会に出ていろんな方々に価値を体験してもらいたい

絶対に後悔させないから

 

 

資本主義の世界において最速で”そこ”にたどり着ける手段は間違いなくビジネス

 

 

僕が選んだのはそういう道で、甘さいらないし、一瞬が勝負

 

 

 

今一緒にぶさべじをやっている子達に絶対に見せたい、ぶさべじのポテンシャルの高さを。

 

ビジネス領域でやりきるとこんなにぶさべじ化けるぞって。

 

もっとおもろいし、ワクワクするし、ぶさべじがあった方が社会よくなるって。

 

 

俺が今、ぶさべじにいる意味は何か

 

 

 

 

奮い立ってきた

 

 

うし、やる。

 

 

 

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【まいにち15分ブログ 38日目】ラジオ出演してみて分かったこと、というお話

こんばんは、純です。

 

今日、ラジオ出演しました!

 

 

 

 そんなに緊張せんやろう!とたかを括っていたのですが、

どんどんと出演時間が迫ってくると、

尋常じゃないほどの心拍音がw

 

 

久しぶりにこんなに緊張しました。。。

実は緊張しいなので、一気に疲れが。。。

 

 

そんなこんなでなんとか無事出演は終えたのですが、

滅多にない機会なので、自分なりに気づきを整理してみようかなと思います

 

 

<ラジオ出演してみて気づいたこと>

①コミュニケーションの間合いを取るのが難しいぞ・・・

これほんまに感じました

 

普段は相手の表情、姿勢、体の揺れ、視線なども加味して

「あ〜、この話あんまり興味ないのかな、あんまり聞いてないな〜」

なんてのを察するのですが、いかんせんそれが出来ない!!

 

ここでどんな言葉を使えば良いのか、どんなテンポやトーンで話したら良いのか考えながらの会話はすごく難しい。。。

 

加えて、普段自分がいかに目から得てきた情報でコミュニケーションをしているのかがはっきりと分かりました

 

 

②誰に向けて話しているのか分からんくなるぞ

これもありましたね・・

 

直接の会話はパーソナリティーの方なのですが

本当の意味で会話を聞いている or 言葉を届ける相手はラジオの向こうの方々

 

誰に向けて話すかによって使う言葉は変わって来るのですが

話しているうちに混乱してきて、何を話すべきかすごく迷う時間が多かったように感じます

 

 

③自分の使う言葉って分かりにくい

自分が使う単語の傾向がすごく分かりました

皆さんも、多分自分の使う言葉・単語に傾向ってあると思います

 

その言葉って自分にとっては自然なので、

何の説明もなく使ってしまうのですが、初めて聞いている方からすると

前提の説明がないと分かりにくくなってしまうことがあるんだなと身をもって感じましたね・・・

誰がどう聞いてもわかる表現をせねば。

 

あとは、”言葉の揺らぎ”

 

同じ言葉でも使う人によっては多少、含めるニュアンスが違う言葉ってあると思います

”全力”、”出来る限り”、”精一杯”などですかね

 

それらが含むニュアンスの違い、多様性を”言葉の揺らぎ”と読んでいるのですが、

その揺らぎにも敏感になりました

 

 

 

結論、ラジオで話すお仕事って奥が深い!!!

 パーソナリティーの方、尊敬します

 

 

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【まいにち15分ブログ 37日目】”課題”と”問題”の違いと、僕が扱っている”課題”と”問題”についてというお話

こんにちは。じゅんです。

 

僕は“問題”“課題”は明確に定義が違うと思っています。

 

“問題”は目指す姿に対しての現状のギャップそのもの、

“課題”とはその“問題”を理想に向けて解消するために取り組むべきと判断される事象のこと。

 

つまり、問題の構造を紐解いていった先に課題があると認識してます。

 

 


その話を前提として、ぶさべじがアタックしている問題には二つの種類があると思っています。

 

 

 

それはすでに誰もが解決すべき問題だと認識している“顕在的問題”と、

今後の社会のあり方を予測した際に多くの人が直面するであろう性質の“潜在的問題”です。

 


顕在的問題としては、<食資源の不必要な無駄発生>が主となります。

これが問題であることは、地球上にある資源が有限であること・社会的に持続可能性を訴える動きが活発になっていることから問題であると誰もが納得するかと思っています。

 

 

潜在的問題としては、<食から得られる幸せを最大限で享受できないこと>があると考えています。

食にはお腹を満たすことによる幸福感がありますが、ただ単にそれだけではないと思っています。

それは、今目の前にある食べ物が食卓に並ぶまでの物語そのものを味わい、そこにある作り手の温かみで心豊かになる、そんな些細で大きな幸福感です。

 

効率化・合理化を突き詰めた先に失われてしまう、食から生まれるこのような幸せな空間はこの先残しておくべきであり、人々の生活を豊かにする大事な鍵だと考えています。これが果たして問題なのかどうか、これは検証中です。

 

 


どちらの問題も解決させたいのですが、いかんせんやれることには限度がある。

 

 

この二種類の問題を一網打尽に解決に向かわせる一手、言い換えるなら対象にすべき課題がないのか、それを考えていた時にぶさべじの実体験から見えてきた一つの答えがありました。

 


それが、<農家さんと消費者の距離を縮めること>

 


これが一手であり、課題だと思っています。

 

食べ手にとって農家さんがヒーローでもあり、1人の家族でもあるような関係性ができている。お互いが人柄を知っていて緩くも距離近く繋がっている。

 

そして、

 

「〇〇さんのお野菜だから形や色なんか気にしないわ」
「ちょっと時間あるし、顔見たいから手伝いに行くか」
「虫に食べられやすいって言ってたのに、よくこんなに立派に育てたな〜」

 

こんな会話が自然と生まれ、ゴロゴロと転がっている諸問題は解決の方向性にほんのすこしでも前進していく、そんな気がしています。

 

 

まだまだ甘い課題認識だと思っていますが、ぶさべじ事業で触れるお客様に共感してくださる方々が多くいらっしゃる現状を見ると、これが課題として取り組んでいっても間違いではないのかなと考えています。

 

 

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【まいにち15分ブログ 36日目】”商売”と”事業”は似てるけど、ちょっと違うと思う、というお話

こんばんは、じゅんです

 

今日は、自分で事業を行ってみてわかったことシリーズ

 

<商売と事業は似てるけど、なんか違うんじゃないか>

 

ということについて。 

 

 

どちらも、ビジネスとしてお金を回し、価値を生み出し、また新たな価値を生み出していくという点では共通していると思います。

 

 

でも、なんか感覚的に二つの言葉から感じる印象が違うな〜って気がしていたので、

語源を少しみてみました。

 

すると、面白いですね

語源からしてもちょっと違うみたいです

 

 

▶︎商売

商売の”商”は”あきない”

「あきない」の「あき」は、季節の「秋」や満ち足りるという意味の「飽き」と同根で、収穫期になって満ち足りた作物を交換するという意味があるのではないかとされる(他に諸説あり)。

引用先:

www.fleapedia.com

 

つまり、商売の語源から考えると、手元にある物事の売買や交換といった

比較的小さななビジネスを指し示すようです

 

 

 

一方

 

 

▶︎事業

易経(儒教の哲学のようなもの)をみてみると、

『時に応じて物事を切り盛りし、

適宜に処置して変化させ、

さらに推進して物事を通じさせる

この変通の道理によって社会の道を整え

民を導くことを「事業」という。

引用:

「事業」の言葉の語源 | 神社結婚式、和婚ならお任せ!神職社長 川辺徹の本気ブログ | 東京の地域ブログポータルサイト|まちブログ東京

 

なるほど〜

社会をどうしていくかっていう視点が入ってくるんですね、”事業”って。

 

 

自分のやっていることを指し示す時には

”商売”ではなく、”事業”であることを意識して進んで行きたいなと改めて思いました。

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【まいにち15分ブログ 35日目】マンションの一室を事務所にして事業をどんどん作って行くといういわゆるをやってみたい、というお話

こんばんは、じゅんです

 

 

最近のスケジュールとしては、

 

月 野菜発注リスト作成&新規事業調査

火 顧客傾向と市場動向の分析&野菜発注

水 各種ミーティング

木 今週のお野菜配送スケジュール確定

金 お野菜集荷→露店販売→個別宅配

土 お野菜宅配

日 今週のサービス改善

 

 

ざっくりとこんな感じなのですが。

 

 

やっぱり、寝食共にしてがっつりやっていく人がそばにいるとエンジンのかかり方が違うなって感じてます、最近。

 

 

ここは個人事業主の難しいところですね

 

 

良くも悪くも個人事業主は、あらゆることが自分次第です

 

 

なので、自分に厳しく接することができるのは大前提としても

時たま緩む気持ちに活を入れられるかどうか、非常に重要になってくるなと感じてます

 

 

「あ、今弛んでるな」

 

って、自分を客観的にみてあげる能力も必要ですね

 

目の前の出来事に追われがちな上に

立ち止まって観察する力も必要と。。。

 

 

 

ぼくも、結構緩む時が多いんです

 

全力でやっている気になっていることがあるなって、正直にいうとあるんですよね

 

 

そんな感じだと、進む事業も進まないので

自分を軌道修正できる環境として

外部の力、つまり同じような境遇でゴリゴリやっている人たちの力をうまく活用したいなと思っています

 

 

自分の弱いところも見据えて、受け入れて。

一歩ずつまた進んでいきたいと思います。

 

 

 

 

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