”たべる”でいきる。

すべてのお野菜を通じて、今よりもほんのちょっとだけ幸せな食を創っていきたい、24歳八百屋の日記です。

【毎日15分ぶろぐ 3日目】起業したてこそ”休日”の考えって必要

こんばんは。

 

毎週金曜日はお野菜の集荷と宅配なのですが、だいたい今の時間くらいまで動きます。

農家さんと直接顔を突き合わせてお話をして、

お客さんとお野菜を介してお話をして。

 

となると、まあたくさんの”やりたいこと”が出てきてしまって、ついつい時間を忘れて動いてしまいます。

 

 

そこで、ふと思ったことを今日はつらつらと。

 

 

起業したて人間(特に個人事業主)は積極的に”休日スイッチ”を持ったほうがいいのでは?

 

自らの好きなことで起業した場合は特になのですが、

本当に仕事とプライベートの時間の境目が曖昧になってきます。

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お野菜たちと触れ合う時間のほうが人間と触れ合う時間よりも長い現状ですが、

お野菜たちに囲まれている時間はもはや人生なので、ぼくもあんまり区別がないです。

 

 

自分のやりたいことでもあり、かつ自分の生活がかかっているとなると、

余計だと思うものには目もくれず、超絶的な速さでの猪突猛進で進みがちです。

 

その頑張る姿は、日本人の美徳とも相まってとてもすごいこととして賞賛される傾向にありますが、実はそうでもなかったり。

 

ゆっくりと時間と手間を掛けることで見えてくる、

 

❖今後の展開

❖ぶれない信念

イノベーションポイントの発見

 

などなどが視野から外れてしまい、結局、対処療法的に目の前で起こったものごとに追われ続ける、自分は目の前で起こったことに縛られているといったことになる気がしています。

未来への種まきは出来ない。。。。

 

 

”一旦、いつもやっていることを置いてみよう。”

 

仕事とプライベートの区別がない起業したて個人事業主だからこそ、1日事業止めてしまうことの恐怖に打ち克ち、未来への種まきのために”休日スイッチ”を押すことは結構意味あるんちゃうかなと思いました。

 

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