【まいにち15分ブログ 27日目】東京の野菜売りにあって、神戸のそれにないもの
こんばんは、じゅんです
今日は、5カ月ぶりに東京にやって参りました
久しぶりに東京に来て思ったのは、
「なんか東京の野菜売りは違うぞ・・・」
5カ月前に東京を離れたばっかりなのですが、
この5カ月間、どっぷりと神戸に浸かったので、神戸と東京の違いをたくさん肌で感じました
特にお野菜を扱っている東京の店舗
一言で言うなら、
「なんか楽しそう!」と気分を高揚させる見せ方が非常に上手い
なと感じました
お野菜を扱っている店舗こそ、従来の八百屋のイメージを覆しておしゃれであるとかなり強い
という流れが数年前に流行りましたが、東京はその一歩先を行っている印象です
(神戸はまだ”おしゃれ”に留まっている、ないしはそもそも”おしゃれさ”を出し切っていない気がしています)
ここで、ぼくなりの”おしゃれ”を定義づけておくと、
”おしゃれ”=洗練された非日常を視覚的・聴覚的に感じるもの
だと思っています
その定義からすると、神戸の野菜売りも、東京の野菜売りもおしゃれさを出しているのですが、東京の店舗は、それを前提としながら、
・お客様の店内での動線がいかに楽しめるものになるのかをお客様の体感覚に焦点を当ててデザインしている
・故に消費者側は、自分がその店舗で過ごす時間の具体的なイメージを持ちやすく、一旦イメージが付くと楽しそうと行く気持ちに昇華する
と言
いう部分がしっかり分かるくらいに作り込まれていて
まだまだ神戸も改善の余地があるなと勉強になりました
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