【まいにち15分ブログ 36日目】”商売”と”事業”は似てるけど、ちょっと違うと思う、というお話
こんばんは、じゅんです
今日は、自分で事業を行ってみてわかったことシリーズ
<商売と事業は似てるけど、なんか違うんじゃないか>
ということについて。
どちらも、ビジネスとしてお金を回し、価値を生み出し、また新たな価値を生み出していくという点では共通していると思います。
でも、なんか感覚的に二つの言葉から感じる印象が違うな〜って気がしていたので、
語源を少しみてみました。
すると、面白いですね
語源からしてもちょっと違うみたいです
▶︎商売
商売の”商”は”あきない”
「あきない」の「あき」は、季節の「秋」や満ち足りるという意味の「飽き」と同根で、収穫期になって満ち足りた作物を交換するという意味があるのではないかとされる(他に諸説あり)。
引用先:
つまり、商売の語源から考えると、手元にある物事の売買や交換といった
比較的小さななビジネスを指し示すようです
一方
▶︎事業
『時に応じて物事を切り盛りし、
適宜に処置して変化させ、
さらに推進して物事を通じさせる
この変通の道理によって社会の道を整え
民を導くことを「事業」という。』
引用:
「事業」の言葉の語源 | 神社結婚式、和婚ならお任せ!神職社長 川辺徹の本気ブログ | 東京の地域ブログポータルサイト|まちブログ東京
なるほど〜
社会をどうしていくかっていう視点が入ってくるんですね、”事業”って。
自分のやっていることを指し示す時には
”商売”ではなく、”事業”であることを意識して進んで行きたいなと改めて思いました。
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