【まいにち15分ブログ 38日目】ラジオ出演してみて分かったこと、というお話
こんばんは、純です。
今日、ラジオ出演しました!
【ラジオ出演がぬるっと決まりました】
— じゅん@ぶさべじ "人と"を編む人 (@1008Sigotonin) 2017年11月13日
11月28日(火)11:35〜11:50で、FM宝塚さんの番組に電話出演することになりました!https://t.co/gN4xT7q5iQ
ぶさべじが目指していること、ぼくが大事にしていることをぶさべじの子達、お客さま、農家さんの想いを言葉にのせて代表して届けてきたいと思います!
そんなに緊張せんやろう!とたかを括っていたのですが、
どんどんと出演時間が迫ってくると、
尋常じゃないほどの心拍音がw
久しぶりにこんなに緊張しました。。。
実は緊張しいなので、一気に疲れが。。。
そんなこんなでなんとか無事出演は終えたのですが、
滅多にない機会なので、自分なりに気づきを整理してみようかなと思います
<ラジオ出演してみて気づいたこと>
①コミュニケーションの間合いを取るのが難しいぞ・・・
これほんまに感じました
普段は相手の表情、姿勢、体の揺れ、視線なども加味して
「あ〜、この話あんまり興味ないのかな、あんまり聞いてないな〜」
なんてのを察するのですが、いかんせんそれが出来ない!!
ここでどんな言葉を使えば良いのか、どんなテンポやトーンで話したら良いのか考えながらの会話はすごく難しい。。。
加えて、普段自分がいかに目から得てきた情報でコミュニケーションをしているのかがはっきりと分かりました
②誰に向けて話しているのか分からんくなるぞ
これもありましたね・・
直接の会話はパーソナリティーの方なのですが
本当の意味で会話を聞いている or 言葉を届ける相手はラジオの向こうの方々
誰に向けて話すかによって使う言葉は変わって来るのですが
話しているうちに混乱してきて、何を話すべきかすごく迷う時間が多かったように感じます
③自分の使う言葉って分かりにくい
自分が使う単語の傾向がすごく分かりました
皆さんも、多分自分の使う言葉・単語に傾向ってあると思います
その言葉って自分にとっては自然なので、
何の説明もなく使ってしまうのですが、初めて聞いている方からすると
前提の説明がないと分かりにくくなってしまうことがあるんだなと身をもって感じましたね・・・
誰がどう聞いてもわかる表現をせねば。
あとは、”言葉の揺らぎ”
同じ言葉でも使う人によっては多少、含めるニュアンスが違う言葉ってあると思います
”全力”、”出来る限り”、”精一杯”などですかね
それらが含むニュアンスの違い、多様性を”言葉の揺らぎ”と読んでいるのですが、
その揺らぎにも敏感になりました
結論、ラジオで話すお仕事って奥が深い!!!
パーソナリティーの方、尊敬します
======================================
❖ぶさべじ宅配やってます
ご注文はこちら⇛http://www.busavege-takuhai.com/
▶毎週末に神戸の超新鮮で美味しいお野菜たちを、ご希望の時間と場所まで送料無料でお届けするサービスです
▶レシピ、保存方法はもちろん一緒にお届け!
▶”誰かのために。野菜を創る。届ける。”をコンセプトに、神戸の農家さんのもとで気軽に農業を行い、自分だけの野菜を創れるプロジェクトも新しく始めています。