【毎日15分ぶろぐ 5日目】こだわり人の積極的開拓のすすめ
(昨日夜の投稿が送信できていなかったためこんばんはになってます)
こんばんは
淡路島から神戸に帰って参りました。
旅行は良いですね!
楽しむという意味合いもそうですが、"おもろいひとに出会える"という点でも学びがたくさんです。
総括すると、今回の個人事業主としての学びは、
【沢山の"こだわり人(びと)"に意識的に会うことの優先度を上げた方がいい】
※こだわり人=【実現したい世界観がある+回りの意見に左右されないひとつの軸がある+積極的に周囲の意見を吸収する】を兼ね備えた人
ミーハー的に売れてる本を買ったり、ネットの記事を見まくることよりも生産的やなと。
何かをインプットするときに重要なことは、
※どれだけ自分のこれまで・これから・現在の環境に則しているか
→ インプット内容を自分事に落とし込む際の速さと精度をより速くより正確にするため
だと思っています。
(見る世界を意図的に広げる目的の場合はこの真逆です)
売れてる本だったり、名著、レビュー数が多い記事は、"価値観も置かれている環境もばらばらな多くの人たちを共鳴させるほど、誰もが納得できる本質や自分事に落とし込みやすい仕組みを忍ばせている"
のだと思いますが、あくまで共通解の部分でまとめていることが多い気がします。
なので、読了した時には
「すごく良い本だった!!!」
となるのですが、自分事に落とし込み動作が欠落してるので、読んだところで何ら現実は変わってないということが往々にしてあるかと。
その点、自分と境遇が似ている人、ぼくの場合は"こだわり人"と
[会って話して、質問して、共鳴して、また話して]
という一連の動作では、インプットしながら自分事に落とし込み、もっと知りたい部分(自分事とした時に足りないと感じる部分)を深堀るということがほぼ同時に行えるので、圧倒的に生産性高いと感じてました!
まいにちに溶け込む飲みやすいコーヒーを探求するしまこや珈琲さん
ご飯の食材から食器、おぼん、箸袋、おしぼりにまでコンセプトが一貫してたごはんやさん
なめらかさと味わいの深さが段違いのジェラード屋さん
24年間陶芸教室をやりつづけるおばあちゃん
淡路島にはこだわり人がたくさんいらっしゃいました。