【まいにち15分ブログ 28日目】”個人事業主が体を壊すと収入0なので非常に危うい”という単純なことに気付かされたお話
こんばんは、じゅんです
タイトルの通りです
風邪を引きちらかしました
本日、ノーバリューDay
= 無収入&ゴールに近くスピード鈍化
焦る・・・・。
気合いで治したので、明日から100万馬力全開で行きます
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【まいにち15分ブログ 27日目】東京の野菜売りにあって、神戸のそれにないもの
こんばんは、じゅんです
今日は、5カ月ぶりに東京にやって参りました
久しぶりに東京に来て思ったのは、
「なんか東京の野菜売りは違うぞ・・・」
5カ月前に東京を離れたばっかりなのですが、
この5カ月間、どっぷりと神戸に浸かったので、神戸と東京の違いをたくさん肌で感じました
特にお野菜を扱っている東京の店舗
一言で言うなら、
「なんか楽しそう!」と気分を高揚させる見せ方が非常に上手い
なと感じました
お野菜を扱っている店舗こそ、従来の八百屋のイメージを覆しておしゃれであるとかなり強い
という流れが数年前に流行りましたが、東京はその一歩先を行っている印象です
(神戸はまだ”おしゃれ”に留まっている、ないしはそもそも”おしゃれさ”を出し切っていない気がしています)
ここで、ぼくなりの”おしゃれ”を定義づけておくと、
”おしゃれ”=洗練された非日常を視覚的・聴覚的に感じるもの
だと思っています
その定義からすると、神戸の野菜売りも、東京の野菜売りもおしゃれさを出しているのですが、東京の店舗は、それを前提としながら、
・お客様の店内での動線がいかに楽しめるものになるのかをお客様の体感覚に焦点を当ててデザインしている
・故に消費者側は、自分がその店舗で過ごす時間の具体的なイメージを持ちやすく、一旦イメージが付くと楽しそうと行く気持ちに昇華する
と言
いう部分がしっかり分かるくらいに作り込まれていて
まだまだ神戸も改善の余地があるなと勉強になりました
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【まいにち15分ブログ 26日目】農業と、毎日のごはんをもっと楽しく。 〜tore tore ダイジェスト vol 2〜
こんばんは、じゅんです
前回のブログでは
先週に行ったイベント”toretore”の振り返りを写真を通じて行いました
やっぱり写真の力ってすごいですね〜
写真ばっかりだったのですが、ブログの反響が大きく、
たくさんのことを一度にみなさんにお伝えできたんやな〜と思ったりしました
ほんまにプロが撮ったようなステキな写真をたくさん載せました!!
— じゅん@ぶさべじ (@1008Sigotonin) 2017年11月8日
【まいにち15分ブログ 25日目】農業と、毎日のごはんをもっと楽しく。 〜tore tore ダイジェスト vol 1〜 - ”たべる”でいきる。 https://t.co/bXUZEL9ofV #はてなブログ
今回も、余計な説明は加えず。
僕の解釈も加えずに、ありのままの写真を並べて行きたいと思います
ここから皆さんが何を感じ取ったのか、考えたのか。
ぜひお聞かせいただきたいです
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【まいにち15分ブログ 25日目】農業と、毎日のごはんをもっと楽しく。 〜tore tore ダイジェスト vol 1〜
こんばんは、じゅんです
今日からは何回かに分けて
先週の日曜日に開催した”tore tore ~採れ撮れ~”を写真メインで振り返って行きます
”tore tore ~採れ撮れ~”
とは?
▶生きる為に”採れ”!生きる姿を”撮れ”!!
「農業✖写真」をテーマにしたこのイベントでは
🍅 農業体験:自然の中で普段何気なく食べていた野菜を実際に”採る”
📸 写真撮影:普段は馴染みのない自然や農業の一瞬を一枚の写真に切り”撮る”
この2つの”toru”を通すと、どこにでもある草や土、普段食べているお野菜が不思議と普段とは違う表情を見 せてくれます!
普段は意識することが少ない《農業や農家さん》をもっと身近な存在へ成長させます!!
お野菜に隠れた物語、農作業の面白さ、農家さんという人を知るだけで普段のお野菜がこんなにも美味しくなるんか !?という体験をみなさまに!
というコンセプトのもとで行ったイベントです
目的はブレずに、[農家さんと食べ手の距離を0にする]
個人ブログなんでぶっちゃけると、ここをぶさべじの事業の柱にして行きたいと思っています
なので、ちゃんと収支も出して利益も出しています
今回はとりあえず写真で語りましょう
【人手が足りなくて狩れなかった稲をみんなで。】
【山崎さんの立派なもち米と。】
【なすと、カメラと、わたし】
【なすの撤去作業の合間に見つけた、小さなしあわせ】
【僕らが知らない、なすの撤去作業は楽しかった。】
【農業のプロの手つき】
【これ、ケールなんです】
【山盛りケールが、日本一似合う男】
【農家さんの現状を、農家さんの口から】
【あたたかな日の光と、土の匂いと。】
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【まいにち15分ブログ 24日目】これからの農業は”ハード”ではなく、”ソフト”な気がするという話
おはようございます、じゅんです
かなりお久し振りになってしまいました
いろいろとありまして、今日からまた初めていきたいと思います
さて、今日は前回の続きのような位置付けです
前回のブログでは
”本当に農業の現場発信で、意味のあるテクノロジーが生まれているのかを考える”
”そのためにはテクノロジーの機能などの表面ではなく、その生成プロセスにこそ着目した方がいい”
的な事を書きました
今回はそこに加えて。
そもそも論として現代の農業をもっと良くしていく方法は
”ハード(機械的なsomething)”
だけではないよね、ということについてです
紙面を賑わせるのはハード系の新しい技術、例えば
・ビッグデータを解析して天気や気温、土の状態を予測して最適な栽培を実現させる
・植物工場で天候に関係なく生育環境を最適に保つ
などなど。
確かに素晴らしい技術ですし、合った方がいいものだったりすると思いますが、
いかんせん一般消費者であり、専門知識がない僕らからすると
かなり遠い話で、自分とは関係ない感が一層増してしまうと思うんですよね
離れてしまう。
人口の圧倒的大多数を占めるのは間違いなく
”消費者”
な訳で、その層の持つポテンシャルを農業に生かさなくては変わるもんも変わらないと思います
要はハード(機械系を通したアプローチ)とソフト(コミュニティ形のアプローチ)のバランスです
僕らのような社会にムーブメントを生んでいく主体側は
社会全体を見回した時に、どちらかに重きが置かれ過ぎていないのかをチェックしていく必要があるなと感じるのです
さながら車と同じです
両輪が水平についていなければ車はまっすぐ最短距離で目的地に辿り着けないですから。
その上で、思うのは
僕は、シンプルにソフト系で世の中にムーブメントを起こしていく方が
好きだということです
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【まいにち15分ブログ 23日目】農業×ITのはやりについて思うこと
こんばんは、じゅんです
今日は昨今の流行について正直にモノ申します
結構どうなんやろとおもうことがあるので。
この仕事をしていると、
農業×○○
の話をよく見聞きします
農業という領域はこれまで掛け算されるものが少なかったが故に
旧態依然としていて、かなり突っ込むところがあります
他の産業領域や、現代の一般企業では当たり前とされていることが
手つかずのままだったり、なあなあであることもあるのでしょう
だからこそ、最近はその”非効率”と思われる部分を
テクノロジーの力を使って最善解にしていこうとする流れが生まれています
目につきやすいんでしょうね、外側からすると。
その流れ自体は、産業を、ひいては自然を豊かにしていく方向性であるなら
全く問題ないと思うのですが、
最近の農業×テクノロジー系のプレスリリースを見て思うことがあります。
”こんな技術があるから~~な問題が解決できそう”系が多くないか?
技術先行で農家さんの現場発信なものってあるのか?
ほんまにその技術あったら農家さんがほしがるのか?
ということです。
その分野の方からすると何言ってんねんと批判が来そうですが、
事実、現場の農家さんと話しててこういう結論になります。
だから正々堂々と言います。
どんなに優れたテクノロジーがあっても、
それが現場の農家さんにとって”使える”ものでなくては全く意味がないですし、
”使いたい!”と思えなくては意味がないと思います。
現場発信でこそ、テクノロジーはそのポテンシャルを最大限発揮すると思うのですが、最近のテクノロジーがどういったプロセスで生まれたものなのかという点において
観察し、使うか使わないのか見極めていく必要があるのではないかと思っている感じです。
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【まいにち15分ブログ 22日目】食はひとをつなげるっていう話
こんばんは、じゅんです
事業の成長も自分の成長に依拠してしまう、個人事業主
(会社でもトップに依拠するという点で同じですが)
最近、登るべき壁がより具体的に見えてきて気合をいれねばと思っている今日この頃です。
さて、そんな中で
「事業やっててよかったな」
と思える場面がちらほら出てきました
写真は、いつも新鮮で味が濃いお野菜をたくさん頂く
神戸市西区押部谷の若手農家の山崎さん
もう、写真から”良い人感”を感じませんか!!
科学薬品や肥料は使わず、できる限り自然に近い環境でお野菜を育てるこだわりで
おいしいお野菜を作っていらっしゃるのですが、
僕が一番好きなのは、山崎さんのそのお人柄
相手のために何ができるかをお考えになって
本当に自然体で誰かのための行動をなさるんです
そこに変な損得勘定なんかなく、
純粋に、人とのこころでの関わり合いを大事にされている
”農家さん⇔八百屋としての僕”
という関係性ではなく、
”山崎さん⇔佐々木純”
という関係性でお仕事が気持ちよくできている、
その環境に本当に感謝してます
そして、最近は山崎さんのお野菜のおいしさから
山崎さん自身に興味や親近感を持って頂き、
「山崎さんに会ってみたいです!」
とお声をお客様から頂いたんです
もう、こんなに嬉しくもあり、事業としてやっていてよかったと
心から思う場面はないです
今週の日曜日にその方を含め
いつもはお野菜の食べ手である方々を山崎さんの畑にお連れして
一日だけみんなで”農家さん”になってみるプロジェクトを行います
食が人をつなげる。
そして、
農家さんと食べ手の距離が0に近づいていく。
その先に、
僕らが目指している世界があります。
今週の日曜にその片鱗が少しでも見れたらと思っております。
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